ABOUT

本店「シェ·フルール横濱」の想い

「シェ·フルール横濱」は今年で15周年を迎える、横浜で長く愛され続けているレストラン。
シェフが愛したフランス料理を、日本でも楽しんでもらうために生まれた「和フレンチ」「お箸で食べられるフランス料理」をコンセプトに、契約農家さんが育てる新鮮な”和”の素材と、贅沢で有意義な時間を楽しめるフランス料理をお届けしています。「シェ·フルール東山」はその2号店。本店が培ってきた想いを、東山の町にもお届けします。

姉妹店「シェ·フルール東山」

シェ·フルール横濱で9年間修行した池田隼が料理長を務めるレストラン「シェ·フルール東山」
カウンター席からは厨房の様子を見ながらライブ感を味わうことができ、個室も完備しているので誰にも邪魔されない空間をお楽しみいただくこともできます。
ウォークイン式のワインセラーには、豊富なワインたち。ワイン通のお客様にもご満足いただけるラインナップでお迎えさせていただきます。

落ち着ける空間、大人の空間
「藍色」をイメージカラーに、清潔感のある内装で、大人の空間を演出します。
ランチにはカジュアルながらも落ち着ける空間を、ディナータイムにはシックにゆったりとした時間を。
目黒川のほど近くに位置する「シェ·フルール東山」
春には満開の桜が立ち並ぶ。
そんな散歩道の始発点での「和フレンチ」を心ゆくまでお楽しみください。

サステナブルへの取り組み
シェ·フルール東山では、サステナブルを掲げたレストラン作りをしております。

「横浜中央卸売市場との連携」
シェ·フルール東山は横浜中央卸売市場との連携をとっています。市場に出回らない、規格に見合わないサイズの魚介や、知名度がないと言う理由で販売がしづらい魚たちを、フランス料理の技法で料理に仕立てています。

「規格外の野菜を一品に」
品質の良い野菜たちも、市場の規格に合わないという理由で廃棄されてしまうことが多くあります。そういった野菜たちも一品に仕上げ、生産者の気持ちに寄り添い調理をします。

「廃棄ゼロを目指して」
料理で、持続可能な世の中を実現するため、廃棄ゼロを目指します。魚のアラは上質なコンソメに、肉の端材はひき肉にして加工するなど、農家さんの思いがこもった食材を廃棄することなく、余すことなく料理に還元していきます。これらは我々料理人にとっての使命であり、普段から行っている当たり前の行動です。そんな一面も知っていただき、何かを感じていただければ幸いです。

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 CHEF-PROFILE

池田隼(Hayato IKEDA)

横浜ガストロノミ協議会理事長を勤める、「シェ・フルール横濱」料理長・飯笹光男シェフの下で師事し、レストラン「ストラスヴァリウス」や「ペタルドゥサクラ」などでも研鑽を積む。シェ・フルール横濱の副料理長として同店を長きに渡り支え、この度、姉妹店である東山店の料理長に就任。

メッセージ

私が1番大切にしている事は「居心地の良いレストランにする」という事です。
ただ美味しいだけではなく、食事に来られたお客様の心まで満たし、帰る頃には幸福感に包まれ、何度でもリピートしたくなる、そんなお店作りを意識しています。
そのためにお客様のお苦手食材の対応、量の調整、味の変更、好みの火入れ具合、メッセージプレートなど、ホスピタリティを尽くす事に全力を注いでいます。
全てはお客様の喜ぶ顔が見たいからです。
オープンキッチンから見える皆様の笑顔や笑い声が私の原動力です。
この感覚はこれからも大切にしていきたいと思います。

ACCESS

東京都目黒区東山3丁目12-4 コモド目黒東山1階
TEL: 03-6303-2510

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